2026年7月20日月曜日

酷暑の日々が始まる……

梅雨が終わり酷暑の日々が到来する。夜の寝苦しさは特に辛いが、布団を掛ける方も敷く方もごく薄いものに替えたらやや改善した。風呂も寝る前ではなくかなり早い時間にシャワーだけ浴びるのがよさそうだ。

今、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏をよく聴いている。ニコラス・アーノンクールが仲間と共に1953年に作ったアンサンブルを原点にした古楽器のオーケストラで、原語表記ではConcentus Musicus Wienとなる。バッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトあたりまでの音楽。何がいいのだろうか?アーノンクールは普通の指揮者とはかなり違う強い個性を持った音楽家だが、このオーケストラも相当に独自色があるように思う。一つだけ言えば、響きに奥行きがあり、懐が深い。アーノンクール亡き後も活動を続けているようだ。

拙作「伝書」(詩集『ひかりの天幕』所収)を英語に訳したものをTim Taylor氏のブログで紹介していただいた。「Carrier Pigeon」、ご覧いただければ幸いだ。

https://timwordsblog.wordpress.com/2026/07/19/carrier-pigeon/

なお、洪水企画の英語の詩のブログHerb Port Studioでは、今年後半の詩のテーマを「animal」として進めている。こちらもご覧いただきたい。

https://hyoryukiroku.blogspot.com

サッカーのW杯が終わった。花形選手たちの活躍は華やかだったが、スペインがメッシやエムバペのチームに負けなかった、剛を制する柔の蹴球を見せてくれたのは刮目すべき出来事だった。

(池田康)

2026年7月2日木曜日

ここ数日の記録

ベランダの山百合が咲いた。強い芳香が室内にまで入ってくる。こんな立派な花を咲かせなければいけない具体的必要についてしばし考える。

ここ2ヶ月ほど、睡眠中に頭痛に悩まされることがよくあり、訝しく思っていたのだが、枕がいけないのではないかと思いつき、新しいものに交換したら、頭痛の発生はなくなった。これまで相当長い間使っていた古い方の枕は蕎麦殻を詰めたのもで、内部の蕎麦殻が変質していたのではないかと推測する。頭痛については、水を飲むべし、というアドバイスももらった。

一昨日、神山睦美氏主催の書評研究会に出席、対象は野村喜和夫著『萩原VS西脇 ──二十世紀日本語詩の可能性』で、長時間の議論にいろいろ啓発され、刺激を受け取ることができた。野村さんは真夏仕様の若々しいいでたちで、皆になんやかや言われていた。

みらいらん18号で動物の特集をやったことで今でもその関係の本をめくってみたりしているのだが、あるページに動物の分類法の表があり、人間は「霊長目・ヒト科・ヒト属」に分類されるとあった。しかし果たしてそれだけだろうか、「アホ科・ヨクバリ属」や「オニ科・サイコ属」に分類したほうがいいヒトもいるような気がするのだが、そのあたり生物学者は再考する動きはないだろうか・・・

(池田康)