ベランダの山百合が咲いた。強い芳香が室内にまで入ってくる。こんな立派な花を咲かせなければいけない具体的必要についてしばし考える。
ここ2ヶ月ほど、睡眠中に頭痛に悩まされることがよくあり、訝しく思っていたのだが、枕がいけないのではないかと思いつき、新しいものに交換したら、頭痛の発生はなくなった。これまで相当長い間使っていた古い方の枕は蕎麦殻を詰めたのもで、内部の蕎麦殻が変質していたのではないかと推測する。頭痛については、水を飲むべし、というアドバイスももらった。
一昨日、神山睦美氏主催の書評研究会に出席、対象は野村喜和夫著『萩原VS西脇 ──二十世紀日本語詩の可能性』で、長時間の議論にいろいろ啓発され、刺激を受け取ることができた。野村さんは真夏仕様の若々しいいでたちで、皆になんやかや言われていた。
みらいらん18号で動物の特集をやったことで今でもその関係の本をめくってみたりしているのだが、あるページに動物の分類法の表があり、人間は「霊長目・ヒト科・ヒト属」に分類されるとあった。しかし果たしてそれだけだろうか、「アホ科・ヨクバリ属」や「オニ科・サイコ属」に分類したほうがいいヒトもいるような気がするのだが、そのあたり生物学者は再考する動きはないだろうか・・・
(池田康)
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